肩こり・頭痛

その辛い肩こり…相武台前の恵和整骨院が根本の原因を見極めます!

肩こりでお困りの方へ。以下のような事に当てはまりませんか?

  • デスクワークなどで同じ姿勢でいることが多い
  • 肩がこると、頭痛を伴うことが多い
  • 肩が痛くてあがらない
  • 慢性的に肩が凝り固まり常に重い

相武台前の恵和整骨院の肩こり施術

肩こりはお任せください

恵和整骨院では肩こりに対して、どの筋肉が肩こりの原因であるか特定するための検査を行います。

主に僧帽筋上部繊維が原因となりますが、別の筋肉が原因の場合もあるからです。
 
 
 

検査

例として肩甲挙筋が原因の場合、別の筋肉である僧帽筋上部繊維を押して、痛いところ(圧痛点)が違ってきます。
同じ箇所であっても筋肉を分けて触る事でどこに負担があるのかを鑑別します。

肩こりの原因が首にあることもあり、首の筋肉を押すことで、肩に痛みが広がり自覚的な肩こりに類似した痛みが再現できます。

不良姿勢が原因の場合も

肩こりの原因は不良姿勢の場合もあります。
不良姿勢により一帯の筋肉や骨盤付近の筋肉の硬さが肩こりを引き起こすと考えられます。

恵和整骨院では骨盤矯正をすることで、骨盤の歪みを把握し、整える事が肩こりへの重要なアプローチと考えています。

セルフケアの提案

相武台前の恵和整骨院では肩こり施術以外にも、ご自宅で出来るセルフケアをご提案させていただいています。
運動強度などの面でも直接指導させて頂いた方が安全ですので割愛しますが、症状や状態に合わせて指導いたします。

通院頻度について

肩こりや肩こりの原因になる姿勢調整は1週間を目安とさせて頂いています。
施術後1週間過ごして頂き、良い状態がどれぐらい続いたかを評価し2回目以降に前回よりも良い状態が長く続いていれば改善がみられているという評価をしやすくなるかと思います。

骨盤矯正の詳細はこちら

肩こりにおすすめのメニュー・料金

相武台前の恵和整骨院では、肩こりの方に当院ならではの整体施術や骨盤矯正をお勧めしています。

整体20 3,800円
整体40 6,500円

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自分でできる肩こりの緩和法

辛い肩こりは原因を突き止め根本改善しなければ繰り返し痛みを伴うことになるでしょう。
肩こりをしっかり治すなら、相武台前の恵和整骨院にお越しいただくことをおすすめしますが、忙しくてなかなか時間が作れないという方には、日々の生活の肩こりが少しでも楽になる、緩和方法をご紹介したいと思います。

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姿勢を正す

普段から猫背であったりデスクワークに従事している、その際の姿勢が悪いことを自覚している方は姿勢不良が肩こりの原因として大きく関与していることが考えられます。
日々の生活で猫背を改善するように意識したり、パソコンに向かう姿勢を意識することで肩こりの緩和が期待できるでしょう。

血液循環を良くする

運動不足や冷え性などによる血行不良も肩こりの大きな原因です。
自宅で簡単にできる肩こり緩和方法として、患部に蒸しタオルをかけて温めることで血行が良くなりコリを和らげることができるでしょう。
また、入浴時は湯船に浸かってしっかりと身体を温め、さらにシャワーを肩に当てることで全身と患部の血液循環が良くなり、肩こりの緩和が期待できます。

肩こりには肩甲骨はがし

肩甲骨デスクワークや目の疲れ、ストレスや寒さなど、日常生活において肩こりの原因は数多く存在します。少しでも改善するために自宅でもできるストレッチを探している方も多いでしょう。肩こりには色々なストレッチ方法がありますが、その中でもおすすめなのが「肩甲骨はがし」のストレッチです。
肩甲骨とは左右の肩に存在していて、腕と同を繋ぐ大きな骨です。俗に「貝殻ぼね」や「天使の羽」と呼ばれることもあります。肩甲骨はがしは自宅で手軽に行えるので、ぜひお試しください。

肩甲骨はがしの準備

suwaru_shisei_man_good肩甲骨はがしを効果的に実感するために、まず初めに行うことは姿勢を正すことです。
デスクワークを例に挙げると、仕事に熱中するあまり、背中を丸めてキーボードを打っていると胸(大胸筋や小胸筋)の辺りが、窮屈になり、背中の肩甲骨辺りが張っている状態になります。

まずは胸(大胸筋や小胸筋)を開くイメージで背筋を正し、胸(大胸筋や小胸筋)と肩甲骨の張りを均等にするイメージをしましょう。

胸と背中の筋肉の張りを均等にすることで、肩甲骨はがしの効果がより実感できるようになります。

 
 

肩甲骨はがしの方法

door_openもっとも簡単な肩甲骨はがしは、自宅のドアを利用する方法です。
まずドアの中央に立ち、腕を両側の縁に手を置きます。

あとはゆっくりと身体を前に倒すことで、胸筋と肩甲骨が広がっていきます。
こちらを30秒前後で数回に分けて行うと効果的です。

 
 

テニスボールを使用した肩甲骨はがし

sport_tennis_ball自宅にある身近なもので、使いやすく、低価格なもののおすすめはテニスボールです。
テニスボールを使用した肩甲骨はがしは仰向けに寝転がりながら行います。
寝転がった状態で肩甲骨でコリがあるような硬い箇所にテニスボールを当てます。テニスボールをコリにあてたまま、身体を揺すってコリをほぐします。

 

前鋸筋(脇の辺り)からアプロ―チする肩甲骨はがし

前鋸筋をご存知でしょうか。あまり耳慣れない筋肉かと思われます。
前鋸筋は上半身に存在していて、肩甲骨の動きに関わります。

簡単に言うと脇の下あたりにあり、ここから肩甲骨の裏に指を入れて肩甲骨はがしを行うストレッチです。場所が分かりにくい場合は、腕を上げて肩甲骨とあばらの隙間を触ってみると見つかりやすです。思ったより痛い場合もあるので、無理に指を入れず、ゆっくりと深呼吸など行いながら行うと良いでしょう。

肩甲骨はがしをしても肩こりに悩まされている方は、ぜひ相武台前の恵和整骨院にご相談ください。
肩こりの改善から、日常的なストレッチ方法など、しっかりとアドバイスさせていただきます。

肩こりの原因とは?

肩こりの主な原因は生活習慣?

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肩こりの原因には以下のような事柄が挙げられます。

・長時間の同姿勢
・眼精疲労
・姿勢不良
・運動不足
・ストレス

長時間同じ姿勢でいる

肩こりの原因は人によって様々ですが、主な原因は日常生活の中にあると言われています。特に、デスクワークや長距離運転など長時間同じ姿勢でいる職業に従事している方に多く見られます。長時間の同姿勢は使っている筋肉が限られ、一部の筋肉に対する疲労が蓄積されます。これらが日々の生活で繰り返されることにより肩こりが引き起こされます。

パソコンやスマホによる目の酷使

他にもパソコン・スマートフォンの普及により、ブルーライトの影響や目の酷使に伴う眼精疲労、そして画面に集中するあまり姿勢が悪くなってしまうことも肩こりの原因として挙げられます。

運動不足

また、運動不足による筋肉の衰えや柔軟性の低下は血行不良を引き起こし、肩こりの原因となります。

精神的なストレス

緊張や精神的なストレスによる肩こりも挙げられます。ストレスによって自律神経が乱れ、筋肉の緊張状態が起こります。日々ストレスを抱えることで筋肉疲労が蓄積され、結果、肩こりを引き起こしてしまうことになるでしょう。

眼精疲労の詳細はこちら

自律神経失調症の詳細はこちら

 

疾患による肩こりも

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加齢に伴い炎症を引き起こして起こる四十肩や五十肩(正式名称:肩関節周囲炎)、更年期障害が原因の肩こり、高血圧や低血圧、狭心症や心筋梗塞からくる肩こりなど様々な原因もあります。
肩こりの原因が重大な病気の場合、放置してしまうと手遅れになることもるため医療機関で診察を受けることが大切です。症状の原因を早めに突き止めるためにも、違和感を感じたらすぐに相武台前の恵和整骨院までご相談ください

五十肩(四十肩)の詳細はこちら

肩こりによる症状

肩こりになると、肩だけではなく様々な不調が起こりやすくなります。

緊張性頭痛

比較的どの年代にも多いです。
肩こりが酷くなると首や肩の筋肉が固くなり頭が締め付けられる様な痛みを生じます。体を温めて血流が上がると症状が緩和する傾向があります。

頭痛の詳細はこちら

 
 
 
 

めまい

原因の一つとして椎骨動脈の圧迫があります。
椎骨動脈は脳へ繋がる血管で頸椎にある横突孔という部分を通っています。
そこが肩こりを起こすような不良姿勢が長いと圧迫されて脳への血流が乏しくなりめまいが起こります。
 
 
 
 

耳鳴り

肩こりによって首~肩に負担がかかり後頭部の付け根から頸椎に付着している後頭下筋群が緊張します。
後頭下筋群のある場所には目や耳を支配する神経があるため筋群が緊張して神経が圧迫され耳鳴りが起こりやすくなります。
 
 
 
 

吐き気

緊張性頭痛が悪化すると自律神経(交感神経・副交感神経)が乱れ吐き気を引き起こします。
自律神経は「興奮」と「リラックス」のバランスをとっていてそれにより内臓の働きを切り替えています。その働きが乱れる事で内臓の働きも乱れ吐き気を引き起こしてしまいます。

姿勢や体型が原因の肩こり

肩こりは姿勢や体型によって引き起こされることもあります。特に猫背は姿勢矯正を行うことで症状が快方へ向かうことがあります。

猫背

猫背は頭の位置が前に出てしまうため、背中が丸まった状態になる姿勢です。
頭の位置を支えようとして、常に肩や背中の筋肉が緊張しているので、血流が悪くなり肩こりになりやすくなります。

 
 
 
 
 
 

肥満気味

太っている人はお腹を突き出す姿勢になりやすく、身体のバランスを維持する為に頭部を前方に出してしまいがちです。
また頭部や腕部に脂肪がついているため、重量を支えるため筋肉に負担がかかりやすい体型です。
その結果、支えている首や肩に負担がかかり、肩こりになりやすくなります。
特に脂肪太りの場合は体重に対する筋肉量が少ないため、肩こりに悩まされやすいので注意が必要です。

 
 
 
 
 

痩せ気味

痩せた人は筋肉が少なく、一般的な人なら問題ない力作業でもキャパシティを超えた作業になりやすいです。
筋肉に若干の緊張があるだけでも披露しやすく、肩こりになりやすい体型といえます。

 
 
 
 
 

なで肩

なで肩は肩の傾斜が大きく、日本人女性に多い体型です。
なで肩の方は、首や肩の筋肉が発達していないことが多く、頭部や背中等を支える僧帽筋も疲れやすいといわれています。
その為になで肩の方は腕を上下に動かすだけでも肩こりになりやすいです。

肩こりと筋肉の関係

人間の体を支えているのは骨や関節以外にも、筋肉があります。
首の筋肉は骨格と頭部を支えながらコントロールする役目があり、肩周辺の筋肉は姿勢維持や腕のコントロールを行っています。

肩こりと僧帽筋の関係

首や肩の筋肉には「僧帽筋」「三角筋」「肩甲拳筋」「棘上筋」「棘下筋」と呼ばれる様々な筋肉があり、頭部や首を支えています。
その中でも肩こりに最も深くかかわるのは「僧帽筋」と呼ばれ、頭部の角度を保ったり、10kg(左右の合計)もある腕を支えている筋肉です。
頭部と腕を支えるだけでも疲労が溜まりやすく、筋力がない方は特に肩こりになりやすいので、筋力トレーニングなども効果的です。

その肩こり、五十肩・四十肩かも?

五十肩・四十肩の方もよくご来院されます。

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五十肩は、はっきりとした原因は解明されていないのですが、肩関節が炎症をおこし、拘縮を起こしている状態でなかなかすぐに改善させるのは難しいです。
肩に違和感を感じたらなるべく早めに、当院「相武台前の恵和整骨院」までご相談ください。

五十肩(四十肩)の詳細はこちら

肩こり施術を受けられた患者様の声

座間市 女性 A・O さん

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頭痛がするほどヒドかった肩こりが軽くなって楽になりました。

足のむくみもマッサージでスッキリです!

「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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座間市 女性 M・S さん

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肩や腰の痛みの解消だけでなく、身体の使い方などもアドバイスして下さるので、とても助かっています。スタッフの皆さんも話しやすくて明るい方達です。

「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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相模原市若草 40代女性Tさん

患者様

Tさんは肩のハリがひどく、気持ちの悪さ、頭痛がありました。
事務関係のお仕事だったので、常に同じ姿勢でパソコンをみていたので肩こりがひどくなってしまったようです。

肩の緊張が強かったので、当院では肩まわりのマッサージをして血流の流れをよくしていきました。
また、頭皮のマッサージをおこない、頭の筋肉をほぐしていきました(これはハマルほど気持ちがよい施術です)。
ストレスもたまっているので、リラックスしていただくためにやっています。

1週間に2回、1月間通っていただいて頭痛と気持ちの悪さが改善しました。
元に戻りやすい環境にいるので定期的に通っていただいています。

「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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座間市ひばりが丘 50代男性Kさん

患者様

Kさんはあるときから左肩があがらなくなりました。
特に何をしたというわけでもないのに、朝起きたらあがりにくかったそうです。
関節の動かし方をみてあきらかに 拘縮がはじまっており、痺れや神経症状がなかったので、肩関節のインナーマッスルの緊張をほぐす施術をおこないました。
同時に肩甲骨の動きをつける可動域訓練を行いました。

2ヶ月間、週に2・3回通っていただき最初は90度くらいの曲がり方だったのが150度、160度と曲がるようになりました。現在も3ヶ月目ですが通院中です

「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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相模原市南区相武台2-24-17

小田急線相武台前北口から徒歩5分

駐車場5台あり

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