膝の痛み
- 階段の昇り降りで痛みが出る
- 膝が痛くて長い距離を歩くのが辛い
- スポーツ後に痛みが出る
- 湿布で対処しているがなかなか良くならない
- 水が溜まりやすい
相武台前にお住まいの皆さま、膝に対してこんなお悩みはありませんか?
一言に「膝痛」と言っても、急性(ケガ)の痛みもあれば、慢性的な膝の使いすぎ(オーバーユース)の痛みもあります。
さらに、関節の中(半月板、前・後十字靭帯)や外(筋肉、靭帯)など痛みが生じる部分も様々です。
相武台前の恵和整骨院ではまず膝痛の原因を探っていきます。
【ランナー必見!】膝の痛みに効果的【大腿四頭筋ストレッチ】
○膝の構造
膝を構成しているものとして、
大腿骨(太ももの骨)・下腿骨(すねの骨)・膝蓋骨(いわゆるお皿)・筋肉・靭帯(関節の外と中にもあります)・半月板があり、それらが組み合わさって膝の関節を作っています。
○慢性の痛み(オーバーユース)
ハッキリとした原因がないのに、なぜ膝が痛いんだろう?と感じている方もいらっしゃるかと思います。膝の痛みは膝だけが原因とは限らず、日頃の身体の使い方や身体の歪みが影響していることも多いです。
例えば、片側の膝ばかりに痛みが出たり、水が溜まりやすいという場合は、日頃から膝にかかる負担が偏っていることもあります。
相武台前の恵和整骨院では、身体の歪みや各関節の可動域を調べた上で、膝にどのような影響があるのか分析し、膝だけでなく周りを含めてアプローチしていきます。
オーバーユースによって起こる膝の痛みで代表的なものとしてオスグッド病というものがあります。骨がまだ未成熟な小中学生に好発し日頃のストレッチ不足も原因となります。
痛くなる前の予防として大腿四頭筋・ハムストリングスのストレッチを日頃から行うことをお勧めします。
○急性の痛み(ケガ)
運動の最中に痛める事が多いですが日常生活でも転んで激しく膝をぶつけたり階段を踏み外したりと危険は潜んでいます。急性期は炎症症状が強く出ているのでそれを抑えていく必要があります。
痛みに対して患部へのアイシング、電気治療(ハイボルテージ・マイクロカレント)を行い炎症症状を抑えていきます。
※強い外力が加わって痛めるので関節の中の半月板や靭帯を痛める事があります。
徒手検査上その疑いがある場合は整形外科等での検査をお勧めしています。
膝痛の原因はなかなかご自身では判断しにくいものです。
少しでも不安を感じているようでしたら、相武台前の恵和整骨院までお気軽にご相談ください。
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