眼精疲労

こんなお悩みはありませんか?

  • PC作業をしていてモニターが見づらくなる感じがある
  • 寝ても疲れが回復しない
  • 充血しているような感じが続く
  • 明かりがまぶしく感じる
  • 最近特に肩こり、倦怠感(けだるさ)を感じる

『目が疲れる・ぼやける・かすむ』『目が痛い・充血する』『眩しく感じる』『涙が不意に出る』『しょぼしょぼする』などをお悩みの他にも、眼精疲労は目以外にも症状が現れる事があります。

『肩こりが強くなった』『頭痛がする』『めまいが起きる』『吐き気がする』などが現れる事もあり、突然それらを感じた場合、眼精疲労の疑いがあると言えます。

当院の眼精疲労への施術法

恵和整骨院では眼精疲労に伴って、目を動かす以外の首を動かす筋肉も眼精疲労を感じる原因になっていると考えます。ものをみるときに目だけで追いかけるよりも、細かな首の動きを伴って視角を確保しようとします。

後頭下筋群の緊張にアプローチ

首と頭の境目付近には、後頭下筋群と呼ばれる細かな筋肉の集まりがあります。

ものをみるときに真正面であればいいのですが、体のゆがみから正面を向いているつもりでも微妙に上を向いていたり、左右どちらかに首をひねって過ごしている方が多いです。

そうなると左右ある後頭下筋群もどちらかが縮んで、どちらかが伸びてしまいます。

後頭下筋群の緊張を抜く事で辛い眼精疲労を落ち着かせられます。

目の周囲以外にも姿勢調整を行います

当院では、眼精疲労を取る為に目の周囲の施術だけで無く、首の筋肉やその首の筋肉に負担をかける姿勢調整からのアプローチをさせて頂きます。

また、眼精疲労は精神的なストレスの影響を受けて眼精疲労を起こす場合が多々あります。

リラックスしやすい環境でのご案内を提供させて頂いております。

眼精疲労の方お勧めメニュ-・料金

眼精疲労でお悩みの方は首や目の周囲の施術だけでなく、骨盤矯正を含めた施術をお勧めさせて頂いております。

整体20 3,800円
整体40 6,500円

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眼精疲労の原因は何?

大きく分けて4つの原因に分けられるます。

これらの原因でドライアイは引き起こされると言われていますが、それぞれ一つずつの原因がある場合では自覚症状を感じ無くても、いくつか重なって症状が悪化し、自覚症状として出てくるケースも考えられます。

原因を一つ対処しても眼精疲労の症状が残る場合はまた他の原因が残っていると考えます。

 

目に何かしらの異常が起きている

眼球内では、毛様体という筋肉が目のピント調節に一役買っています。
近視、乱視、老眼がある方はそのピント調整が苦手になっていて、見づらい時は目を凝らす動きで悪い姿勢になる事で首肩の凝りを助長させます。
特に老眼の方は、水晶体自体の硬化、毛様体小帯の劣化によりこの毛様体の緊張と弛緩の動きでピントを合わせづらくなります。
毛様体自体の動きがより活発になるので目の疲れは老眼が進んでいる方にとても多いと言えます。

ドライアイ

デスクワークなどに集中してしまいまばたきが減り、眼球の表面が乾燥してしまう病気です。眼精疲労の半分以上の方がドライアイになると言われています。

目の使い過ぎや『視環境』の問題

現代人はスマートフォンやPCのモニター、新聞や本などの活字などをみるために目を酷使しがちです。集中力のある方は何時間も同じ所をみて、姿勢が固定される事により眼精疲労だけでなくからだのコリを作り易くしているとも言えます。

また、室内で過ごす事が多い方は、室内の空気の環境が悪いと症状として眼精疲労を起こすとも言われています。空気を悪くする原因としては、建設材や虫の被害を防ぐ防腐剤などから発生する化学物質、また細菌、微生物による空気汚染が原因と言われています

(シックハウス症候群)。なので、換気をする事なども目にとって大切な予防にもなり得るのです。

精神的なストレスの影響

眼精疲労の方に起こる吐き気は、ストレスが原因の事が多いです。仕事上の溜まったストレスは自律神経失調症などを引き起こし、肩こり・不眠・不整脈・吐き気をなどを伴います。

肩こりの詳細はこちら

眼精疲労の対策

まず眼精疲労がある場合は疾患が隠れていないか調べて見ることをお勧めします。

眼科で視力検査や眼圧、眼底などの検査を受けてドクターに診察してもらいましょう。

それでも原因を特定出来なかったり、異常が見つからなかった場合は疾患以外の他の原因が考えられます。

 

目を使う環境や生活の問題

挙げるとキリがないですが、作業をされる際の照明の明るさ、姿勢に視点をおいてみます。

室内が乾燥したり空調の風が直接目に当たるとドライアイを引き起こします。

また、日光が直接モニターに当たらないようにしたり、照明を暗すぎず、明るすぎない強さに調節する。モニターを見る時は見下ろすぐらいの角度にセットして資料やキーボードの位置は、目とモニターの距離と同じぐらいにするなどが対策にはなります。

一番に大事なのは睡眠です。寝不足のときには、目を使う時間が長くなりますし、目を休める時間も減ることになります。
また、前述したように自律神経のバランスも崩れることになります。

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